上原誠の野球やベンチプレスの記録は?彼女へのプロポーズなど プロフィールまとめ
K-1ヘビー級で大活躍中の上原誠選手についてです。
など、プロフィール情報をまとめました。
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プロフィール
本名 | 上原誠(うえはらまこと) |
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生年月日 | 1984年11月14日 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 182cm |
体重 | 92kg |
階級 | ヘビー級 |
所属 | 士魂村上塾 |
通り名 | K-1ヘビー級の新エース |
主な獲得タイトル |
初代RISEライトヘビー級王座 第2代RISEヘビー級王座 |
出身校 |
成立学園高等学校 東洋大学工学部 |
上原選手は格闘技を始めたのが20歳を越えてからということで、格闘家の中ではかなり遅い方に入りますね。
高校時代まではずっと野球をしていました。
2008年に格闘技を始めて1年半という速さでK-1のトライアウトに合格すると、すぐに持ち前の身体能力の高さでメキメキと頭角を現します。
旧K-1が無くなった後はRISEを主戦場に活躍し、2016年から新生K-1のヘビー級に参戦しています。
体格的な問題で中々強い選手が出てこない日本のヘビー級の中で、今もっとも注目されている選手です。
ベンチプレス○○○kgを挙げる筋肉
日本人のヘビー級ファイターの身体といえば、筋肉が表面上見えづらいというか脂肪が有り余っている選手が多い印象ですよね。
しかし、上原選手の身体を見ると腹筋も割れて見えますし、特に胸の筋肉が盛り上がっているのが分かると思います。
ベンチプレスの記録は180kgを超えるそうです!!
また、スクワットは250kg、50m走は6秒台と身体能力のポテンシャルは日本人の中ではトップクラスです。
ボクシングやキックボクシングではウェイトトレーニングはやらない方が良いって仰る方もいますが、体重制限の無いヘビー級では、海外選手に負けないためにもパワーは非常に重要な要素だと思います。
野球の腕前
母校はスポーツの名門である成立学園高校。
高校時代まではずっと野球をしていた上原選手ですが、なんと、ヤクルトスワローズの育成選手として合格するくらいの実力があったそうです。
野球の強豪校に居ながらピッチャーで5番だった上原選手は、当時から身体能力が凄まじく、MAXで145kmの剛速球を投げていました。
プロ野球の世界でも成功しそうなポテンシャルを持っていた上原選手が何故野球を続けなかったのかというと、1人のミスで負けてしまう可能性のある野球よりも、1人で結果を出していく格闘技の方に魅力を感じていたからだそうです。
野球選手への道を捨てることに迷いは無かったみたいですね。
彼女にリング上でプロポーズ
2014年7月27日に行われた、RISE100のVSセルグ・弁慶・ガレシック戦後に彼女にリング上でプロポーズをしています。
お相手は、まゆみさんという方で、中学生の頃からの同級生だそうです。
とても綺麗な方で、お二人はお似合いだと思います(^^)
そのときの試合内容もドラマチックというか、ダウンを奪われて追い詰められてからの逆転KO勝ちなんですよね。
動画があるのでご覧ください。
弟について
上原選手の弟さんは、上原徹さんといいます。
2013年6月6日にバイク運転中の交通事故で亡くなっています。
3歳下の年の近い兄弟で、とても仲が良かったそうです。
事故の後は食事も喉を通らず、体重が1週間で8kgも落ちてしまったそうです。
格闘技を辞めようかと思っていたときもあったようで、上原選手のブログを見ると当時の悲痛な気持ちが確認できます。
交通事故は、加害者も被害者も悲惨な人生になってしまうこともあるので、気を付けていきたいと再確認させられますね。
仕事について
上原選手は格闘家でもあり、会社経営をされているビジネスマンでもあります。
業種は、プリントしたTシャツを製作するアパレル業になりますね。
他にも、「株式会社四光電気工事」「株式会社リブレ」という会社の役員も務めています。
こちらは、お知り合いやご親戚の方が経営する会社ですかね。
上原選手の人望の厚さが分かりますね。
また、2014年より大手芸能プロダクションの「プラチナム」とのマネージメント契約もしているようです。
男前でカッコいい上原選手なので、これから露出がどんどん増えていくことでしょうね!
強さの秘密は?
日本人離れしたパワーと身体能力で大活躍中の上原選手。
強さの秘密は、やはり圧倒的なフィジカルの強さでしょう。
ヘビー級で戦っていくとなるとそこが一番の肝になってきますからね。
実際、海外選手との試合を見ても全くパワー負けしていないですからね。
ウエイトトレーニングや短距離ダッシュなどの瞬発系の筋肉を鍛えるトレーニングに力を入れているみたいですね。
ベストバウト
テラスハウスの出演で人気の羅王丸選手との試合です。
人気選手同士の試合ということもあって会場が凄く盛り上がっていますね!
17:09秒のハイキックが強烈です!
K-1にも出場し、日本でも人気のレコとの試合です。
ベテランの強豪選手相手でも全く劣らないパワー!
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